Fire Equipment Inspection
避難設備・誘導灯
火災時に建物内の人を安全に避難させるための設備です。 避難はしご・救助袋・誘導灯など、いざという時に確実に機能するか定期点検で維持します。
避難設備・誘導灯とは
火災発生時に建物内の人が安全に屋外・避難階へ脱出するための設備の総称です。 窓・ベランダから降下する避難器具(はしご・救助袋・緩降機)と、避難方向を 示す誘導灯・非常口標識が含まれます。消防法により設置・点検が義務付けられており、 停電時でも機能することが求められます。
6か月
機器点検サイクル
1年
総合点検サイクル
4〜6年
誘導灯バッテリー寿命
有資格者
消防設備士が担当
主な避難設備の種類
🪜
避難はしご
2〜10階程度の建物に設置される折りたたみ式・固定式のはしご。窓・バルコニーから降下します。
🎒
救助袋
斜降式・垂直式の布製袋型避難器具。高齢者・子供など体力に関わらず安全に降下できます。
🔩
緩降機
調速機付きロープを使って自動的に速度を制御しながら降下する避難器具。1人ずつ使用します。
🟢
誘導灯
避難口・避難方向を緑色のピクトグラムで示す照明器具。停電時も内蔵バッテリーで点灯します。
点検内容
避難はしご・救助袋
- ✓取付金具・支持金具の腐食・変形確認
- ✓はしごの展開動作確認
- ✓救助袋の格納状態・本体の損傷確認
緩降機
- ✓調速機・ロープ・着用具の状態確認
- ✓固定具・取付金具の強度確認
- ✓降下テストによる動作確認
誘導灯・非常灯
- ✓点灯状態・輝度の確認
- ✓バッテリー(蓄電池)の充電確認
- ✓停電時の自動点灯テスト
避難経路・標識
- ✓避難経路の障害物確認
- ✓非常口表示板・誘導標識の視認性確認
- ✓防火扉・防火シャッターの動作確認
よくある質問
Q.誘導灯のバッテリー交換も対応していますか?
はい。バッテリーの劣化診断・交換まで対応しています。一般的なバッテリー寿命は4〜6年です。
Q.避難はしごが使えるか実際に試してもらえますか?
はい。総合点検では実際に展開・降下動作の確認を行います。
Q.非常口の扉が重くて開きにくいのですが。
防火扉の調整・修理も対応しています。まずは現地調査にお伺いします。

